次年度の研究費の使用計画 |
25年度の物品費が当初の予定よりも少ない額であったことが主な要因と考えられる。これは化合物の化学合成が思いのほか順調に進んだことにより試薬類の費用が少なくなったためである。 26年度は以下の額(直接経費)の使用を概算している。 物品費として、1)脂質プローブの合成、ならびにその蛍光評価におよそ900,000円、2)ジナフチル型の陽イオン認識プローブの合成、ならびにその蛍光評価におよそ400,000円、3)DNAプローブの検討としておよそ50,000円。 また学会発表などに関する参加費、旅費としておよそ150,000円、論文の執筆、投稿に関する費用としておよそ50,000円
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