研究課題
若手研究(B)
外傷性腕神経叢麻痺再建は長期の治療期間・莫大な費用がかかる割に満足のいく上肢機能を獲得することが困難であり、肢切断も重要な治療選択枝の1つとなっている。本研究の目的は、外傷性腕神経叢麻痺の各治療法{(a) 遊離機能筋移植2回(土井法)、(b) 遊離機能筋移植1回、(c)上肢切断+肩関節固定、(4)治療なし、の4種類}における患者満足度を含めた治療アウトカムを明らかにすることである。
すべて 2013
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Plast Reconstr Surg
巻: 131 ページ: 655-65