研究課題
実施計画通りに質量分析装置による糖鎖修飾構造の解析を行った。その結果から構造の同定にむけた詳細な情報を得ることができつつある。今後は福山型筋ジストロフィーの治療にむけて、患者のαジストログリカンではどのような構造の変化が生じているか、さらに研究をすすめて、成果を論文に発表する予定である。