次年度の研究費の使用計画 |
24年度は、25年度に向けた具体的な研究デザインの検討と予備的実験等に多くの時間を費やし、謝金を要する被験者の測定、学会発表や論文出版等には、当初計画していた金額を用いなかった。そのため24年度は繰越金が発生した。25年度は24年度の繰越金と合わせ、研究費の使用計画として、データの管理及び解析・整理などをお願いするパート雇用のために1500,000円、学会等出張費として150,000円、被験者への謝金として600,000円、論文等出版費として300,000円、解析用ソフトウェア、ハードウェア等の消耗品として約400,000円を予定している。
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