次年度の研究費の使用計画 |
急性A型大動脈解離に対する手術は年間30例ほどあるが、術前状態が悪い症例も多いため、採取の遅滞を生じている。また、Stanford大学での移植検体採取がやはり当初の予定から遅れたこともあり、MTA締結が今年3月となったことも研究計画遅滞の原因と判断するため。 ①8lanes HiSeq run:1,000,000¥ ②miRNA抽出キット:400,000¥ ③Real-time PCR試薬:400,000¥④Bioinformatics解析経費:200,000¥⑤ELISAキット:200,000¥⑥Western blottingキット:170,000¥⑧移植ドナー上行大動脈検体輸送費:300,000¥
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