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2014 年度 研究成果報告書

フェノーム解析を用いた子宮内膜幹細胞マーカーの探索

研究課題

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研究課題/領域番号 24791722
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 産婦人科学
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

小田 英之  慶應義塾大学, 医学部, 共同研究員 (50445235)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワードフェノーム解析 / 子宮内膜幹細胞 / 幹細胞表面抗原マーカー / 遺伝子導入 / 磁力 / 新規子宮内膜移植モデルマウス
研究成果の概要

子宮内膜幹細胞特性に重要であるとされるWnt7aの受容体およびside population細胞に発現するCD93について検討したが、いずれも幹細胞特性との関連は認められなかった。In vivoでの幹細胞特性の検討のために、マウス腹腔内移植モデルを作成した。その際に用いる細胞としては、ヒト内膜初代培養細胞ではなくその癌細胞株および不死化細胞がより適切であった。

自由記述の分野

産婦人科、生殖内分泌、不妊医療、腹腔鏡、子宮内膜幹細胞

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公開日: 2016-06-03  

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