涙腺上皮分泌顆粒とドライアイ発症機序

2014 年度 実施状況報告書

• 研究課題/領域番号: 24791877
• 研究機関: 慶應義塾大学
• 研究代表者: 鴨居 瑞加 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (50348728)
• 研究期間 (年度): 2012-04-01 – 2016-03-31
• キーワード: ドライアイ / 分泌顆粒

研究実績の概要

平成26年度は、体調不良のため思うように研究が遂行できなかった。

現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

体調不良のため通院加療を要し研究が遅れている。

今後の研究の推進方策

体調回復に努め、研究を進められるよう最大限努力する。免疫学的手法を用いて涙腺の解析を行うことを検討している。

次年度使用額が生じた理由

体調不良のため通院加療を要し研究が思うように行えなかったため。

次年度使用額の使用計画

免疫学的手法を用いて涙腺の解析を行う。
試薬等の物品費支出が中心となり、その他解析代や論文投稿料、発表のための旅費の支出が見込まれる。