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2014 年度 研究成果報告書

短腸症候群:新しい腸管再生を目指して レニンーアンギオテンシン系の役割

研究課題

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研究課題/領域番号 24791891
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 小児外科学
研究機関順天堂大学

研究代表者

古賀 寛之  順天堂大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (30468574)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワード短腸症候群 / アポトーシス
研究成果の概要

短腸症候群における腸管再生(adaptation)作用機序についてレニン-アンギオテンシン系について評価した。術後腸管再生の際にアンギオテンシンII type1a受容体が増強しており、アンギオテンシンII type1a受容体拮抗薬を投与することによりAdaptationにおける腸管上皮細胞のapoptosis/proliferationが抑制された。短腸症候群における腸管再生にアンギオテンシンII type1a受容体が関与していることが示唆された。

自由記述の分野

外科

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公開日: 2016-06-03  

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