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2013 年度 研究成果報告書

自己集合性ペプチドゲルによる神経再生の有用性

研究課題

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研究課題/領域番号 24791907
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 形成外科学
研究機関大阪医科大学 (2013)
岡山大学 (2012)

研究代表者

妹尾 貴矢  大阪医科大学, 医学部, 助教 (90509465)

研究協力者 長谷川 健二郎  岡山大学, 医歯薬学総合研究科・形成外科学教室, 准教授 (90197674)
成瀬 恵治  岡山大学, 医歯薬学総合研究科・システム生理学教室, 教授 (40252233)
永井 祐介  岡山大学, 医歯薬学総合研究科・システム生理学教室, 大学院生
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31
キーワード神経再生 / 自己集合性ペプチド
研究概要

神経修復に用いる人工神経の新たな素材として、100%化学合成されたゲル状素材である自己集合性ペプチドゲルを充填し実験を行った。人工神経に用いられるその他先行品と比較したところ、神経再生においてほぼ同等の効果を確認した。自家神経に比較すれば及ばないものの、ゲルを使用しない場合に比較して良好な神経再生が得られることを確認した。同素材は今後の100%合成での人工神経作成を目指すにあたり有用と思われる。

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公開日: 2015-06-25   更新日: 2015-08-18  

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