研究課題
(レーザースペックル画像血流計による測定)昨年度から継続していたSDBおよびDDBの熱傷モデルでのLSFG測定値の解析を行った。そのデータを比較したところ、受傷後6時間の測定値でSDBとDDBの間で有為差を認めた。(創部の氷冷や軟膏等による血流改善の検討)SDBおよびDDBの熱傷ラットモデルにおいて、氷冷や軟膏、basic FGF製剤等を行い、治療効果の判定を試みた。経時的にレーザースペックル画像血流計にて血流を測定したが、有為差は認めなかった。
すべて 2014 2013
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)
創傷
巻: 5 ページ: 16-21