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2014 年度 研究成果報告書

味蕾内ネットワーク機構に関与する軸索誘導分子の機能解明

研究課題

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研究課題/領域番号 24791966
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 形態系基礎歯科学
研究機関九州歯科大学

研究代表者

片岡 真司  九州歯科大学, 歯学部, 助教 (80364149)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワード味蕾 / 軸索誘導分子
研究成果の概要

味覚の末梢受容器である味蕾は、常に多様な刺激を受ける舌上皮に存在しているために約10日の短い周期で味蕾を構成する細胞が入れ替わる。この味細胞と味覚情報を伝える味神経はシナプスによって接続しているが、この接続も10日間程度で改変が行われていると考えられる。この過程は未解明である。今回の研究では神経軸索を誘導する分子に着目し、その分子群の味蕾における発現や発現パターンを発育期、成体のマウスを用いて調べた。

自由記述の分野

解剖学

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公開日: 2016-06-03  

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