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2013 年度 研究成果報告書

Tmem135変異マウスを用いた中枢の酸化ストレスに伴う神経変性メカニズムの検討

研究課題

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研究課題/領域番号 24792215
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 外科系歯学
研究機関岡山大学

研究代表者

樋口 仁  岡山大学, 大学病院, 講師 (30423320)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31
キーワード酸化ストレス / 遺伝子変異マウス / Tmem135
研究概要

世界的な遺伝子解読プロジェクトによって、ヒトやマウスのすべて遺伝子配列が決定された。その結果、未だ機能が明らかにされていない遺伝子が多数存在することが明らかとなった。
本研究はこれら未知の遺伝子のなかのTmem135(Transmembrane135)という遺伝子に着目した。本遺伝子の遺伝子変異マウスを高濃度酸素下で飼育すると、酸化ストレスに関連したマーカーの発現が通常のマウスより増加しており、本遺伝子が酸化ストレスに関連した遺伝子である可能性が示唆された。

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考]

    • URL

      http://www.okayama-u.ac.jp/user/shimasui/

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公開日: 2015-06-25  

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