科研交付内定後、平成24年度と25年度は妊娠出産、育児休暇のため、研究を中断し活動ができない状況であった。そのため平成26年度に研究を本格的に開始し、調査施設に調査協力を依頼。研究協力者と数回に及ぶミーティングを実施し、計画書を作成。また、アメリカで出版されている中絶ケアガイドライン(教科書)の翻訳に向けて交渉し、次年度翻訳に向けて準備を開始した。出産による2年間の補助事業期間延長を申請し、平成28年度末までの研究延長予定で準備をすすめていたが、大学事務による申請手続きトラブルにより期間延長できず、研究中止となった。
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