研究課題
若手研究(B)
本研究は、生体肝移植後の子どもと家族のQOL向上のための看護援助を明らかにすることを目的に、生体肝移植後の子ども(10~18歳)とその親9組を対象に質問紙および面接調査を実施した。結果、生体肝移植後の子どもと親のQOLの特徴として、4つのパターンが明らかとなった。また、生体肝移植後の子どもと親のQOL向上のための看護援助に必要な視点が明らかとなった。
小児看護学