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2014 年度 実施状況報告書

プラダーウィリー症候群児の養育に関する日本版ガイドラインの作成とその妥当性の検証

研究課題

研究課題/領域番号 24792532
研究機関西南女学院大学

研究代表者

原山 裕子  西南女学院大学, 保健福祉学部, 助教 (50593571)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2017-03-31
キーワードプラダーウィリー症候群
研究実績の概要

産休・育休により一時研究を中断していたが、翻訳作業終了の時点で中断していた。平成26年12月の研究再開とともに資料収集とPWSの人々の行動面に関する内容抽出作業を行った。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

研究期間途中で産休・育休により研究を一時中断したため、当初の計画より研究の進捗状況は遅れている。今後は速やかに研究を進めていく所存である。

今後の研究の推進方策

産休・育休で研究を一時中断していたが、今後は研究補助者を雇って、日本語の文献等の分類整理作業を進める。英語の文献等の分類整理作業については、研究者本人が翻訳しながら分類整理を進める。

次年度使用額が生じた理由

産休・育休で研究を中断していた時期があり、研究費に未使用額が発生した。

次年度使用額の使用計画

今後は文献内容の分類整理作業の研究補助者への謝金、さらにインタビュー実施のため、交通費や謝金が発生する予定である。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2014

すべて 図書 (1件)

  • [図書] PWSの人々のケア基準のためのベストプラクティスガイドライン 翻訳版2014

    • 著者名/発表者名
      ケント・スコット、古川ひとみ、川村大介、長田夏来、岩崎朝子、齋木俊介、飯野英親、原山裕子(パワーポイントスライド部分157枚翻訳分担)
    • 総ページ数
      192
    • 出版者
      NPO法人日本PWS協会

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公開日: 2016-06-01  

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