研究課題/領域番号 |
24792550
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研究機関 | 滋賀医科大学 |
研究代表者 |
吉崎 文子 滋賀医科大学, 医学部, 助教 (60583599)
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キーワード | 代理意思決定 / 胃瘻 / 家族 |
研究概要 |
平成24年度に、胃瘻造設に関する代理意思決定を行った家族が、造設から看取り、死別後に至るまでどのような心理的変化を辿るのか質的研究を行った。その質的研究結果を基に質問紙を作成し、量的分析を行う準備をしている段階である。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
産前産後の休暇、育児休業により研究を中断しているため
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今後の研究の推進方策 |
1.平成24年の質的研究結果を基に質問紙を作成し、量的分析を加えトライアンギュレーションを行う。 2.家族の心理的状況測定尺度開発の準備を行う。
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次年度の研究費の使用計画 |
産前産後の休暇又は育児休業により、研究を8月より一時中断しているため。 平成24年度の質的研究を基に量的研究を行うための物品購入や、郵送費等
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