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2014 年度 研究成果報告書

訪問看護師の入浴援助に関する臨床判断の実態

研究課題

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研究課題/領域番号 24792610
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 地域・老年看護学
研究機関新見公立大学

研究代表者

山本 智恵子  新見公立大学, 看護学部, 助教 (60591576)

連携研究者 矢嶋 裕樹  新見公立大学, 看護学部, 講師 (00550469)
小郷 寿美代  訪問看護ステーションくろかみ
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワード臨床判断 / 訪問看護 / 入浴 / コンジョイント分析
研究成果の概要

訪問看護師が療養者の入浴可否を判断する際にどのような条件をどの程度重視しているかを定量的に明らかにすることを目的とした。2013年度までに半構造化面接で得られた結果をもとに2014年に質問紙調査を実施した。分析には、コンジョイント分析を用いた。調査の結果、訪問看護師は療養者の入浴可否を判断する際に「療養者の入浴希望」を最も重視していること、訪問看護経験年数によって重視する条件に違いがみられることが明らかとなった。

自由記述の分野

基礎看護

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公開日: 2016-06-03  

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