研究課題
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既存の受付制御方式は,各ユーザは,他のユーザに影響されず利己的に振る舞うことを仮定しているため,仮に,他のユーザの接続状況に影響されて,他のユーザのために自らの要求を下げる利他的で協力的なユーザも存在する場合に,既存の受付制御方式は,最適な制御とはならない可能性がある.そこで,本研究では,ユーザの利己的および利他的な振舞いをも考慮するという新たな観点による受付制御方式を期間内に実現させることを目的とする.
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IEICE Transactions on Fundamentals
巻: Vol.J96-A, No.4 (In Japanese) ページ: 175-183
IEICE Transactions on Communications
巻: Vol.E95-B, No.6 ページ: 1953-1964
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