研究課題
PISAデータを用い、高校入学後三ヶ月で誰が予備校と学校で提供される補習授業に参加しているのか、生徒水準だけではなく学校水準、それに生徒水準と学校水準の交互作用としての社会経済的地位の影響を明らかにした。また、TIMSSの中学2年生データを用い、日米比較分析を通して日本の義務教育制度の特徴を明らかにした論文も発表した。さらには、小4と中2のデータで、教員期待に学校間差異があり、それが社会経済的地位と関連していることを示した。
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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Educational studies in Japan: international yearbook
巻: 8 ページ: 77-92
British Journal of Sociology of Education
巻: 未定 Onlineで先行公開中 ページ: 00
10.1080/01425692.2013.820125
比較教育学研究
巻: 47 ページ: 140-159