研究課題
研究活動スタート支援
従来技術では実現が困難であった高精度3次元動画像実時間計測システムの開発を目指し,コア技術である並列ディジタルホログラフィの計算処理を高速化するための計算回路を設計した.設計回路に対する計算機シミュレーション結果から,高精度計測を実現するための計算処理を,GPUにより最大で従来の11.4倍に,FPGAにより従来の6.9倍に高速化可能であることを確認した.また,スピーカーの振動板を対象とした実証実験により,周波数1kHzで振動する振動板の振動変位量の取得に成功した.
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すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (13件) (うち招待講演 7件) 備考 (1件)
Applied Physics Express
巻: Vol.6 ページ: 092501
10.7567/APEX.6.092501
http://brains.te.chiba-u.jp/~t-kakue/