研究課題
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申請者は時計遺伝子Cry1, Cry2は視交叉上核の細胞レベルにおける概日リズムには必須ではないこと、Cry1, Cry2は生後発達に伴う視交叉上核の細胞間カップリングに関与することを明らかにした(Ono et al Nat. Commun. 2013)。また生後初期の恒常明がCRYの機能を補完し、行動リズムを生み出すことも明らかにした(Ono et al PLOS ONE. 2013)。生後初期におけるCryDKOマウス視交叉上核の細胞間カップリングにおけるVIPの役割を明らかにするために、CryDKOマウスとVIPレセプターKOマウスを掛け合わせ、概日リズムの評価を行った。
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