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2013 年度 研究成果報告書

TALを用いたサイトカイン遺伝子の発現調節機構の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 24890056
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 免疫学
研究機関東京医科歯科大学

研究代表者

松島 隆英  東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 特任助教 (40636560)

研究期間 (年度) 2012-08-31 – 2014-03-31
キーワード炎症 / サイトカイン / TALEN / TAL / 遺伝子発現
研究概要

免疫・炎症応答において中心的な役割を持つ分子であるサイトカインの遺伝子発現調節機構を解明することは免疫疾患の病態解明や新規治療法の開発に繋がる可能性がある。本研究ではTranscription Activator-Like Effector Nucleases (TALEN)の技術を応用し、任意のサイトカインの上流DNA配列に特異的に結合する人工ドメインを作製し、上流DNA配列およびその周辺に結合する転写因子を回収するTargeted Chromatin Immunoprecipitation (T-ChIP)システムの開発を目指し、改変型TALの作製やT-Chipの技術開発を行った。

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考]

    • URL

      http://www.tmd.ac.jp/grad/syst/asahsyst/

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公開日: 2015-07-16  

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