研究課題
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本研究では合法ハーブの成分分析を行い、合法ハーブの吸引量と血中濃度相関および毒性相関を示すことを目的とした。その結果、入手した合法ハーブから入手時に規制対象であったJWH-203が検出され、合法ハーブには規制対象化合物が含有される可能性が明らかになった。また合法ハーブは死亡しない量の使用では、血中から検出されにくい可能性がある一方で、使用された合法ハーブの種類によって、体内動態および毒性が全く異なる可能性が示唆された。
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