今後の研究の推進方策 |
研究計画の変更 計画の遅れを受け研究プロジェクトメンバーである研究者間でプロトコールを再検討した結果、当初計画していた対象者のリクルート方法を初回マッサージ後1週間以内に変更し人数を確保する予定である。今後は、マッサージの効果を母児の心拍変動、唾液コルチゾールから分析する。また、POMSを用いてマッサージが母子相互作用に及ぼす効果を検証していく。 研究費の使用計画 次年度は研究の最終年度であるため、唾液採取物品、心電計物品として230,000円、データ収集、学会参加旅費として100,000円、人件費、謝金として110,000円、検体検査料として750,000円の使用を予定している。
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