研究課題
研究活動スタート支援
消化器領域等の悪性腫瘍の外科療法受診患者を対象に,周術期の口腔内管理を予知性高く効率的に推進する目的で,これら対象患者の口腔内の実態調査を行った.また,食道癌患者の術後回復と経口栄養摂取との関連について,症例報告を行った.さらに,周術期管理医療における歯科介入のあり方を議論する機会として,「第2回 周術期等高度医療を支える歯科医療を具体的に考えるシンポジウム」を平成26年1月26日に開催し,全国の周術期口腔機能管理の実務者と議論し最新の情報発信を行うとともに,周術期等の口腔内管理の新規開発ならびに介入を推進し,その効果の検証をさらに進めるための意見交換を行った.
すべて 2014 2013 2012
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (10件)
Int J Prosthodont
巻: 26(6) ページ: 574-576
10.11607/ijp.3622
日本歯科評論
巻: 73(5) ページ: 154-157
Support Care Cancer
巻: 21(2) ページ: 367-368
10.1007/s00520-012-1602-9
日本集中治療医学会雑
巻: 19(3) ページ: 431-432
岡山歯学会雑誌
巻: 31(2) ページ: 67-71