研究課題
これまでに脳由来神経成長因子(BDNF)がその受容体であるTrkBを介してセメント芽細胞の分化を調節し歯周組織再生に有用であることが明らかとなっていた。申請者は、本研究においてBDNFの活性ドメインの模倣薬物であるLM22A-4が同様にセメント芽細胞のTrkBシグナルを制御することにより分化誘導を促進することを明らかにした。この成果はInternational Immunopharmacologyに掲載された。
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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Int Immunopharmacol
巻: 19(2) ページ: 245-52
10.1016/j.intimp.2014.01.028.