現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
理由
これまでマウス胎仔腎を用いたChIP-seqの報告はほとんどなかったので良好な結果を得ることができたことは、大変驚きであった。これにより研究は急速に進展し、1年間の交付期間内に論文投稿を行うことができた。 2012年秋に他の研究室から胎仔腎におけるChIP-seqの信頼できる報告(J.S.Park, Dev Cell, 2012)があり,著者に直接連絡を取り実験プロトコールを頂いたことが大きかったと考えている。
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