研究課題
基盤研究(S)
産業用プラズマにおける普遍的性質を捉えるために、非平衡統計力学や情報理論など新しい切り口を導入し、熱力学的/情報学的エントロピーなどの評価量相互のバランスを定量的に評価することを試みる研究で、学術的重要度が高く評価できる。研究グループは、これまでの様々な実績から判断して十分な研究遂行能力を有しており、産業的にも非常に有益な結果が得られると期待される。