研究課題/領域番号 |
24H00122
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分4:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
山崎 渉 京都大学, 東南アジア地域研究研究所, 教授 (70393262)
|
研究分担者 |
オフィンニ ユディル 京都大学, 白眉センター, 特定助教 (30837901)
山田 千佳 京都大学, 東南アジア地域研究研究所, 助教 (30848958)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
|
学術的意義、期待される成果 |
野生動物と人との接触による新たな病原体の出現の実態とリスクを明らかにするという研究目的は明確で、医学・保健学の研究者が共同で取り組むことにより、感染制御と農家の精神保健ケアに応用するという実践的な意義も認められる。近年世界で頻発する動物感染症対策構築に対するモデルとしての成果が期待される。
|