研究課題
基盤研究(A)
欧米圏以外での神経発達症乳児のコホート研究は貴重であり、過去の研究に基づいて検討すべき着眼点が絞られている。また、方法論についても乳幼児を対象とした二者間同時計測等は独創性の高さが評価できる。研究で得られた親子間の会話データをコーパスとして公開することが予定されており、国内外の発達心理学および言語学的研究に幅広い波及効果が期待できる。