研究課題
基盤研究(A)
近赤外線での宇宙背景放射の超過は大きな謎であり、可視光で背景放射を観測し、その起源天体が宇宙初期天体か近傍の銀河ハロー浮遊星等の天体かを解明することの学術的意義は高い。超小型衛星によって観測を行い、多角的な解析手法を用いる独自性の高い計画である。衛星の開発は進んでおり、計画の実現性は高い。