研究課題
基盤研究(A)
各種の観測と数値モデルの組み合わせにより、未解明である雷雲内部の詳細な電荷の3次元構造と電荷分離過程を今までにない解像度で解明する本研究は、独創的であり学術的意義が大きい。本研究による雷雲数値モデリングやそれに伴う数値天気予報の精度向上は、防災や減災に貢献できる点で社会的意義も期待できる。