研究課題
基盤研究(A)
電子-電子散乱効果が現れる電子流体状態を利用して、既存半導体デバイスの持つ散逸によるエネルギー効率の限界突破を目指す点が、独創性に富み、かつパラダイムシフトが期待される。基本原理開拓を志す内容に、学術的重要性が読み取れる。