研究課題
基盤研究(A)
飲料水に含まれる病原体を簡易かつ確実に検知して浄水プロセスの革新につなげる学術的独創性の高い研究である。これまでの研究業績を基盤に作成された研究計画は実現性および重要性が高い。日本を含むアジア諸国の若手研究者がモニタリング技術や浄水プロセスの運転技術を共有できる国際的なプラットフォーム形成を目指す点で本研究のインパクトは大きく、波及効果をより明確なものとしている。