研究課題
基盤研究(A)
都市・建築内に偏在し、時間的にも変化する積雪ハザードの分布を高解像度で捉えて、それを定量化・可視化するのに必要な技術を研究しようとするものである。積雪の実測、CFD解析、WRFとの連結などこれまでの応募者の研究成果を活用しており、遂行性が高いと評価できる。地区スケールなど建築環境レベルの検討により、より有用な成果が期待できる。