研究課題/領域番号 |
24H00364
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分25:社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
廣井 悠 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (50456141)
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研究分担者 |
鈴木 進吾 国立研究開発法人防災科学技術研究所, 災害過程研究部門, 主任研究員 (30443568)
坂平 文博 大阪工業大学, 情報科学部, 准教授 (70578129)
永松 伸吾 関西大学, 社会安全学部, 教授 (90335331)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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学術的意義、期待される成果 |
「発災直後にリアルタイムで中長期的発生する事象を予測した災害対応を可能とする」という、現実社会におけるニーズを巧みに捉えた意義のある研究である。また、「データ駆動型災害対応技術」の確立にあたって、新聞記事などの身近な情報ソースを用いながら災害連鎖構造の抽出を行い、ヒアリング・アンケート等で検証するという計画であり、実現可能性が高い。
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