研究課題
基盤研究(A)
応募者はレーザ光照射によって細菌を光濃縮する独自の手法を開発している。この技術をベースにして、外場による高密度集積条件下の微生物間相互作用を解明し、微生物による物質生産プロセスに適用するという本研究は、オリジナリティがあり学問的にも意義がある。また、有用物質生産効率の向上にもつながる可能性があり、成功すれば波及効果が期待できる。