研究課題/領域番号 |
24H00442
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分31:原子力工学、地球資源工学、エネルギー学およびその関連分野
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
児玉 竜也 新潟大学, 自然科学系, 教授 (60272811)
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研究分担者 |
Bellan Selvan 新潟大学, 自然科学系, 准教授 (50785293)
石井 知彦 香川大学, 創造工学部, 教授 (90285718)
長瀬 慶紀 宮崎大学, 工学部, 教授 (90180489)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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学術的意義、期待される成果 |
マンガン酸化物を導入した高エントロピー鉄酸化物によって反応性セラミック材料を新規に開発し、その新しい概念によって水熱分解サイクルを限界まで高活性化ならびに低温・近等温化する点と、さらにその材料を中核とした太陽集光+水素生成システムの反応器効率を大幅に向上させる点が、学術的にも社会的にも意義が高い成果として期待される。
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