研究課題/領域番号 |
24H00576
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
西村 剛 京都大学, ヒト行動進化研究センター, 准教授 (80452308)
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研究分担者 |
徳田 功 立命館大学, 理工学部, 教授 (00261389)
宮地 重弘 京都大学, ヒト行動進化研究センター, 准教授 (60392354)
平崎 鋭矢 京都大学, ヒト行動進化研究センター, 准教授 (70252567)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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学術的意義、期待される成果 |
人工模型による再現実験や機械学習によるシミュレーションなど多面的な実験・解析手法を駆使して、サルとヒトの発声メカニズムの相違に関する通説を覆す可能性を検証する点で学術的重要性・新規性および社会的インパクトが非常に高い研究である。応募者の研究遂行能力は十分であり、計画も入念に検討されており、高い成果が期待できる。
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