研究課題
基盤研究(A)
セレノプロテインP(SeP)の脳腫瘍や認知症との関連の解明と介入薬開発、過剰SePによる神経機能障害メカニズムの解明、およびセレンや重金属濃度と病態に関するコホート研究の3つを中心とする研究で、微量元素に立脚した慢性疾患の予防・治療法開発への新しい道筋を見出すことを目的としている点において、独自性がある。