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2024 年度 審査結果の所見

細胞外超硫黄リモデリングによる抗腫瘍免疫制御

研究課題

研究課題/領域番号 24H00605
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
研究機関東北大学

研究代表者

本橋 ほづみ  東北大学, 医学系研究科, 教授 (00282351)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
学術的意義、期待される成果

予後が不良であるNRF2活性化がんは抗腫瘍免疫が抑制されているコールド腫瘍であるが、その要因として超硫黄分子が関与しているという仮説のもと、これまでに応募者が積み上げてきた超硫黄分子解析技術を駆使してその機序を明らかにしようとする研究である。世界に類を見ない独創的かつ先駆的な研究で、難治性であるNRF2活性化がんの治療法開発に結びつく可能性があり、波及効果の高い成果をもたらすと期待される。

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公開日: 2024-07-04  

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