研究課題
基盤研究(A)
ILC2の持続活性化Ifngr1-/-Rag2-/-マウスが新規の慢性持続性肺線維症モデルになることを基盤に、新たにILC3や加齢といった因子を加えた病態解析を試みる独創的かつ意欲的な研究である。応募者の継続した研究テーマであるILC2を基盤とし、一定の予備的結果も得られており着実な成果が期待できる。