研究課題/領域番号 |
24H00645
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分56:生体機能および感覚に関する外科学およびその関連分野
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
有馬 隆博 東北大学, 医学系研究科, 名誉教授 (80253532)
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研究分担者 |
岡江 寛明 熊本大学, 発生医学研究所, 教授 (10582695)
柴田 峻 東北大学, 医学系研究科, 助教 (40885670)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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学術的意義、期待される成果 |
独自性の高い胚の着床を模倣したオルガノイドモデルを開発した応募者が、妊娠成立に不可欠な着床の分子機構を明らかにする。この結果から、胎児と母体免疫の複雑緻密なネットワーク機構を把握できるようになる。胚の着床率を上げる方法が明らかになれば、生殖補助医療に貢献することはもとより、日本における少子化対策への解決策に直結するであろう。
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