研究課題
基盤研究(A)
創薬モダリティとしてのファージの可能性と創薬の実践にあたっての課題を解決しようとする研究であり、独自性、創造性が高い。本研究から得られる知見は耐性菌の問題に1つの解決策を与える可能性があり、世界的にも社会への波及効果が期待できる。また、次世代ファージ創薬の新展開について、研究計画、研究方法が妥当であり、具体的であり、研究遂行能力も十分である。