研究課題
基盤研究(A)
視覚刺激特性と瞳孔応答の関係から人が注意を向けた対象を同定することを通して非言語コミュニケーションを支援するという本研究は独自性が高く、ALS患者がその応用によって恩恵を受けるなど有用性が認められる。実際の支援を必要とする人々を対象とした実証研究への発展が期待される。