研究課題
基盤研究(A)
介助ロボットが対象者に触れることで生体信号を取得し、それに基づき適切に働きかけることで内発的動機を誘発させて自発的な行動を促す、という協調ロボット技術を開発しようとするものである。ロボットが接触できるわずかな時間および接点で自律神経系のダイナミクスを認識してHRIに活用しようとする本研究は独自性があり、学術的・産業的に価値が高い。