研究課題
基盤研究(A)
近赤外線レーザーを使用した医療応用に関する研究で世界をリードしており、本研究についても予備的研究を進めてその見通しが明らかにされている。デバイスの開発、霊長類を対象とした実験、ヒトを対象とした検証までを視野に入れた研究計画は系統的かつ具体的であり、研究分担者の役割も明確で遂行能力にも期待できる。本研究により得られる知見は新たな補聴器開発の一助となり、研究成果が結実すれば社会への波及効果も大きい。