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2024 年度 審査結果の所見

糖尿病性腎臓病治療薬開発に資する老化尿細管誘導因子の探索とその病態解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K21296
研究種目

挑戦的研究(開拓)

配分区分基金
審査区分 中区分53:器官システム内科学およびその関連分野
研究機関大阪大学

研究代表者

猪阪 善隆  大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (00379166)

研究分担者 南 聡  大阪大学, 大学院医学系研究科, 特任助教(常勤) (00791592)
山本 毅士  大阪大学, 大学院医学系研究科, 特任助教(常勤) (20756994)
酒井 晋介  大阪大学, 医学部附属病院, 医員 (60817360)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
学術的意義、期待される成果

糖尿病性腎臓病(DKD)の克服は社会的課題であり、新規治療開発を探索する本研究は意義深い。DKDの病態に尿細管細胞における細胞老化、オートファジー不全があるという着想は独創性が高い。また、DKDモデルにおいて老化細胞除去の効果と、オートファジー不全を伴う細胞老化におけるSASPを治療標的として探索する本研究の狙いは妥当であり実現性は高い。

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公開日: 2024-09-18  

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