研究課題/領域番号 |
24K21312
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研究種目 |
挑戦的研究(開拓)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
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研究機関 | 国立障害者リハビリテーションセンター(研究所) |
研究代表者 |
長尾 元史 国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所 運動機能系障害研究部, 研究部長 (00359671)
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研究分担者 |
岸 雄介 東京大学, 定量生命科学研究所, 准教授 (00645236)
藤田 幸 島根大学, 学術研究院医学・看護学系, 教授 (60631215)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2027-03-31
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学術的意義、期待される成果 |
本研究では、脳卒中後の自然回復における残存ニューロンのエピゲノム変化の重要性を調べ、エピゲノム操作からニューロンの若返りによるリハビリ効果の促進と運動麻痺の効率的な回復方法の開発を目指した課題であり、学術的意義がある。本研究で実施する基礎研究の成果を基盤とし、新たなリハビリの開発への応用も期待できる。
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