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2024 年度 実施状況報告書

生成AI技術を用いた都市規模の三次元建物データの効率的な作成・更新技術の体系化

研究課題

研究課題/領域番号 24K21643
研究機関東京大学

研究代表者

関本 義秀  東京大学, 空間情報科学研究センター, 教授 (60356087)

研究分担者 澁谷 遊野  東京大学, 大学院情報学環・学際情報学府, 准教授 (20847917)
矢部 貴大  東京大学, 空間情報科学研究センター, 客員研究員 (30940431)
Pang Yanbo  東京大学, 空間情報科学研究センター, 特任講師 (60870178)
小川 芳樹  東京大学, 空間情報科学研究センター, 講師 (70794296)
瀬戸 寿一  駒澤大学, 文学部, 准教授 (80454502)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2026-03-31
キーワード建物 / 三次元都市モデル / 生成モデル / 大規模言語モデル
研究実績の概要

本年度は建物の二次元フットプリント(ポリゴン)といくつかの建物パラメータ(高さ、屋根タイプ)をもとに建物の三次元データを生成できるように、既存の三次元データをもとに作成した学習データやそれに基づきモデルを学習済みモデルを作成し、生成した。

具体的には建物メッシュの高さを順番とし、離散的なトークンに変換して、GPTモデルの学習手法に参照して特化したLLMモデルを学習させた。

最終的には千葉県柏市を対象に3つのエリアで生成を行い、RMSE(平均二乗誤差)が平均0.19m、BMQI(建物メッシュの品質を表す指標)が98.1と、高レベルの結果を得ることができた。

現在までの達成度
現在までの達成度

2: おおむね順調に進展している

理由

最初のゴールである、LLMによる自動生成までは、予定どおり行えたため。しかし、実用に耐えうるには、屋根形状の向き等に間違いも一定割合で見られるため、修正していく予定である。

今後の研究の推進方策

見た目上、明らかにうまく生成できていないケースも確認できたので、そうしたものを指標により自動検出し、再生成していくアルゴリズム等を実装していく予定である。

次年度使用額が生じた理由

人件費・謝金にて未使用額が生じているが、翌年度にてリサーチアシスタントを採用し、研究補助を行う予定となっている。

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公開日: 2025-12-26  

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